東洋医学やアーユルヴェーダなどの伝統医学は、身体と心そして魂まで生命と捉え、数千年かけて体系化されてきましたが、
その一端がやっと約100年前から精神神経免疫学・心身医学などとして西洋医学でも語られるようになりました。
私たち人間には、どのような環境でも生き残るための『野性的な本能』というスイッチがあります。
たとえば、命を脅かされる場面や強烈なストレスに直面した時に起こる「Fight or Flight」 =「闘争か逃走か」反応。
自分を侵害する脅威『ストレス』を目の前にしたとき、
「戦う」か「逃げる」か。さあ、どうする?
どちらのアクションにも対応できるよう、身体には緊張状態が起こります。
このようなストレスが日常的に続くと、脳を介して緊張状態も慢性的に続き、いろいろな症状を引き起こしていくのです。

ストレスと向き合う姿勢から変えてみる
わたしたちの身体は『ストレスを表現する場』であり、そのメッセージは素直に身体に表れていく。
ストレスをバネにして、よし頑張ろう!と前向きに取り組む人。
ストレスに打ちのめされて、弱っていく人。
身体に起こる症状は、すべてストレスに対する『心の状態を表した結果』です。
「肩こりなど筋肉の緊張を起こす」
「炎症を起こし痛みを発生させる」
「組織の損傷を引き起こす」
日常のストレスを避けられない、環境を変えられないなら、ストレスと向き合う自分の姿勢をケアしていきましょう。

ストレス対策に東洋医学・アーユルヴェーダ・波動療法を
これまで天変地異や病原体の発生や戦争など、どんなことが起こっても、必死なバトンリレーによって受け継がれてきた私たちの『いのち』。
『いのち』を繋いできたご先祖さま方は、恐らく現代人には想像もできないような過酷な条件の中を生き抜いてきています。
だからこそ、私たちは貴重な『いのち』をストレスで痛めつけないように、大切に取り扱っていきましょう。
しかし、職場や家庭環境などから避けられないストレス。
逃げ腰ではなく、毅然と受け入れて乗り越えていけるサポートを必要としていませんか?
当院では、東洋医学・アーユルヴェーダといった数千年以上受け継がれてきた心・身・魂への施術と、
最先端の波動療法によるカウンセリングを融合させて、
混沌とした複雑な生活の中でも、心も身体も壊さないように、健やかな毎日が保てるようサポートしています。
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