見えない波動の世界を、水の結晶という手段で世界に知らしめた故人・江本勝氏。
江本勝氏は、胆のうに波動反応が現れると「あなたは人生を堪能(たんのう)していないね」と仰っていたようです。
一見、ダジャレのように感じますが、日本語の「音」の波動には深い意味が込められています。
私自身も、波動カウンセリングの測定中に「胆のう」の波動反応をキャッチする場合には、
なにかしら閉塞感を感じていたり、息苦しい生き方になってしまっている方が多いように見受けられます。
さらに、身体への施術「チネイザン(氣内臓療法)」の技法で、
実際にお腹から胆のうに触れると、固くなっていることが分かり、圧すると痛みを訴えられます。
東洋医学では、胆のうは「決断」を主る役目があると示されているので、
胆のうの働きが弱ると決断力も鈍ってしまいます。
この決断とは、「勇気」でもあると感じます。
決断する勇気がなく鬱々と考えこんでいると、胆のうに鬱々とした熱エネルギーが溜まるというように、
心と身体が関連して反応が現れます。
何かを決断するために必要な勇気が湧いてくるよう、鬱々としたエネルギーを解放させていく。
ダイレクトに胆のうを施す手段がチネイザンです。

お腹のマッサージ・チネイザン(氣内臓療法)で、ネガティブな感情をデトックスしよう
当院の血液デトックスのケアには、チネイザン(氣内臓療法)が含まれています。
チネイザン(氣内臓療法)は、内臓に宿ったネガティブな感情をデトックスしていくテクニックで、
身体と心・感情を調和へと導くためのホリスティックな腹部マッサージ療法です。
チネイザンの手技によって胆のうのマッサージを行うと、スーッと余計な熱が冷めて身体がスッキリします。
そうして気分も爽やかになり、前向きな気持ちになれるのです。
人生は決断の連続。
〈充実した人生を堪能するために〉胆のうのケアをしていきましょう。
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